2005年05月02日

ゲーム(マブラヴ@アージュ)

マブラヴ「h_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。

今回は『マブラヴ@アージュ』を取り上げます。

感想:前作「君が望む永遠」は多少シリアスな展開でしたが、今回の「マブラヴ」はまさに学園物の王道で、前作の「穂村 愛美」のような不快なENDもなく最高です。

-製品概要-
◆特徴
○わかりやすいゲーム展開
君が望む永遠でご好評いただいた、キャラやストーリーの理解を阻害せず、 『選択肢のどれが正解か』で悩まず、『どちらのヒロインを選ぶべきなのか』で悩むような展開は継承いたしました。
○世界観の関連性(君が望む永遠、君がいた季節など)
「君が望む永遠」の舞台だった「柊町(ひいらぎちょう)」や 遙や水月の母校である「白陵柊学園(はくりょうひいらぎ)」が中心となって展開します。
柊町の隣町である「橘町(たちばなちょう)」は「君がいた季節」の舞台として、 また、「君が望む永遠」では孝之のアルバイト先「すかいてんぷる」がある街として登場し、本作でも様々なドラマが繰り広げられます。 但し、ストーリー自体には全く関連性がありませんので、以前のゲームを知らないユーザー様でも全く遜色なくゲームを楽しむことができます。

のように、前作をプレイしているとより楽しめます。フルボイスやアニメーション、3次元的描写などが特徴的です。

ドライバーの鷹嘴(たかはし)さんが頭文字Dの藤原拓海に激似だし、へたれ絵等も笑えます。

御剣 冥夜が何故主人公のところにやってきたのかがとにかく気になって一番最初に攻略しました。その後は順当にクリアしていったのですが、今度はパラレルワールドが凄く気になりました。パラレルワールドも盛りだくさんの内容で、1本に2本のストーリーが入っているようなもので感激です。ヒロイン達の境遇が冥夜以外も凄くなってるんです。尊人(美琴)の攻略はちょっと違和感が……。

パラレルワールドの霞と純夏の関係やオルタネイティブ5とはなんなのかがはっきりしたら気分爽快なんですけどねぇ。プレイヤーに考えさせようというのが製作者の意図なんでしょうか。

Hシーンもコンパクトにまとめられていていい感じです。「マブラヴ」お勧めです。

マブラヴ@アージュ』のお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★★★(MAX!)

ストーリー
王道を超えた超王道のストーリー展開
白陵柊学園で平凡な毎日を送っていた学園生、白銀 武の前に突然現れた少女、御剣 冥夜は家に押し掛け、そのまま住み着いてしまう。
冥夜の登場が、幼馴染の鑑 純夏、クラスメイトの珠瀬 壬姫、榊 千鶴、彩峰 慧、そして親友の鎧衣 尊人との関係に変化をもたらしてゆく。
お約束の王道イベント。
そして、王道を超えるストーリー展開。
ドタバタコメディタッチの日常から、それぞれのキャラクター達との心の交流を描きます。
武は移ろいゆく現実のなか、一体どんな結末を迎えるのか。

キャラクター紹介
鑑 純夏
誕生日:7月7日 血液型:O
明るくてちょっとドジな幼馴染。
当然、隣に住んでいて、毎朝起こしにきてくれる。部屋はもちろん二階のお向かい。
協調性を重んじるが、主人公に対してだけはお節介で強気な態度を見せる。
何事にもポジティブでめげない性格だが、主人公にはバカにされている。

御剣 冥夜
誕生日:12月16日 血液型:AB
主人公の家に突然押しかけてきた世界的財閥の跡取り。
無現鬼道流剣術免許皆伝。常に御剣家の宝刀「皆琉神威」を帯刀している。
非常に気高く、何事にも強気で強引だが、決して高飛車ではなくどちらかといえば「お姫様系」。当然、皇女様口調。
かなり偏った知識からくる、空前絶後の世間知らずぶりと、スケールのでかいマジボケは周囲を唖然とさせる事もしばしば。

榊 千鶴
誕生日:5月5日 血液型:A
生真面目で口うるさいクラス委員長。
文武両道の優等生で周囲の信望も厚く、推薦枠で白陵大への進学が決まっている。
いいかげんでルールを守らない人間(特に男)が我慢ならないため、何かにつけて主人公に突っかかってくる。また、慧とは犬猿の仲。
責任感が強く、周囲の期待に答えようとするあまり、何でも自分で抱え込んでしまう。
廃部寸前のラクロス部の元部長(現在部長は後輩に譲っている)

彩峰 慧
誕生日:9月27日 血液型:B
寡黙で風変わりなクラスメイト。
一匹狼タイプで協調性がないのだが、壬姫にはなつかれるままにしている。
なぜか主人公に、学食で高倍率の「焼きそばパン」をくれる。
数少ない言動の端々に、反体制的で、組織や社会の建前論的ルールに反発、逃避する傾向が見られる。よって千鶴とは冷戦状態。
意外に器用で手際がよく、怪我の応急処置などは保健委員もまっ青。また、運動神経も抜群で、入学当時は各運動部からのスカウトが殺到したほど。

珠瀬 壬姫
誕生日:2月29日 血液型:A
無邪気で人懐っこいクラスメイト。
皆がいつまでも仲良く一緒にいられる事を夢見ているため、揉め事が苦手。
千鶴と慧の衝突を目の当たりにし、アワアワしながら右往左往したり、自力解決を図ろうとして、泣きながら止めに入ったりと大忙し。
各ヒロインが主人公を縦軸に集まるとすれば、横軸的な存在。
主人公にはおもちゃ扱いをされているが、本人はまんざらでもない様子。
弓道部所属で才能はあるが、極度の集団視線あがり性なので、大会などでは実力を発揮できない。

鎧衣 尊人
誕生日:4月1日 血液型:O
中性的な外見を持つ親友。
冒険家を父に持つ、心やさしい美少年。彼の行くところ、常にホモ疑惑が付きまとう。
つかみ所のない性格で、人の話を聞いていないことが多い。
子供の頃から父と供に世界中を駆け巡っていたため、妙な動植物や工芸品に異常に精通している。今でもちょくちょく父に拉致されるので、欠席が多い。
白陵柊には2年のときに転校してきた。主人公とは3年になってから「バルジャーノン」仲間として意気投合。以来、よくつるむようになった。

神宮司 まりも
やさしく厳しいクラス担任。
担当教科は英語。あだ名は「まりもちゃん」。
ちょっと生真面目で融通がきかない面もあるが、やさしくて面倒見がよく、周囲に慕われている。主人公にとってはちょっと口うるさいお姉さんのような存在。
夕呼とは旧知の仲で、彼女によれば、白陵柊学園時代から「狂犬」の異名を欲しいままにしていたという……。他にも色々と弱みを握られているらしい。

香月 夕呼
ちょっとアブナイ物理教師。
主人公のよき相談役であり理解者。面白いことが大好物。
見かけによらず超天才なのだが、反権威主義的でアナ―キーな言動が災いして、学界からは黙殺され、物理教師に甘んじている。
舞台となる学園の卒業生で、まりもとは腐れ縁。昔から、まりもを自分のペースに巻き込んでは楽しんでいた。
愛車はストラトス。今日も野球部のグラウンドを、グラベルステージ代わりに腕を磨く。



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2005年01月07日

ゲーム(パティシエなにゃんこ@PAJAMASSOFT)

パティシエなにゃんこh_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。

今回は『パティシエなにゃんこ@PAJAMASSOFT』を取り上げます。

感想:最初キャラクターの絵を見て「うわっ」って感じでした。皆同じ顔に見える・・・。しかし、攻略していく内個々のキャラクターの個性がわかり気にならなくなりました。

毎朝起こしに来る幼馴染・妹・お嬢様・お姉さま・不思議ちゃんとこの手のゲームの王道をしっかり押さえています。。

内容は純愛物で結構よかったです。実にほのぼのして全てHappyEndという、心洗われる隠れた名作と呼んで良いでしょう。

攻略も簡単で狙ったキャラをひたすら追いかければOKです。自分のお勧めは「みちるさん」ですね。最初愛想がないのが段々と心を開いてゆき、ショコラ・ル・オールとのケーキ対決、別れ、再会・・・いやぁよかった。

妹の「茉理」がいい味だしてます。「ミオ」も茉理やTVドラマの影響を受けておませな単語を使用してきます。

Hシーンも最終日に無理に挿入した感じなのも好感が持てます。(自分は基本的にHシーンは飛ばします)

システムも色々微調整ができて使い勝手がいいですね。今回自分は「ボイス」無しでインストールしました。で、メッセージはノーウェイトで。「Ctrl」でメッセージスキップしてました。

パティシエなにゃんこ』のお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★

あまり期待しないでプレイしたので、結構面白かったです。プレイする価値はありますね。主人公が猫になるという設定は意味不明ですが……。

ストーリー
舞台は冬も始まったばかりの望美ヶ丘の街。
そこに構える一つのケーキ屋、ひよこ館。
主人公――矢口翔一はそのひよこ館の長男で、若くからケーキ職人――パティシエを目指し、
ひよこ館の店長である父親と共に、お店を盛り上げていました。

ですが、とある理由により2年前から親元を離れ、一人学園生活を過ごしていた翔一。
ある日、父親から「腰をやっちまった。ひよこ館を頼む」という一本の電話が。
元々父親だけで回していたので、ひよこ館はとんでもない窮地に陥ってしまったのです。
翔一は学園を休学させられて、ひよこ館に戻ってくることになりました。

そして親父の代わりにケーキ職人――パティシエとして働き始めます。

そこで翔一を迎えたのは――
久しぶりに出会う幼馴染み。
父親の代わりに働いていた先輩パティシエール――女性ケーキ職人。
新しく出来たライバル店、ショコラ・ル・オールの娘。
そして謎の猫魔法使い。

ケーキ屋が一番忙しくなるクリスマスを目前に、翔一の新しく懐かしい生活が始まります。

登場キャラクター
芹沢 かなで[せりざわ かなで]
C/V 神村ひな
誕生日 4月17日
血液型 B型
身長 160cm
B80(C-cup) W60 H85
足のサイズ 23.5cm
好きなケーキ ミルフィーユ
趣味 紅茶を飲むこと
特技 紅茶を淹れること

ひよこ館のアルバイトをしているウェイトレス。ボケているんだか、真面目なんだかよくわからないけれども、登場キャラの中では一番まとも。とても優しくて、怒るときも笑っている。紅茶を淹れるのが得意で、仕事でも休憩でも大活躍。本人いわく、気持ちがこもっていればなんでも美味しいらしい。

主人公と幼なじみで幼い頃から密かに想いを寄せている。将来はお嫁さんになるのが夢だとか。アルバイトの残りは結婚資金という噂も……。

悲しいときに「みう〜〜」と言う癖がある。だが、主人公は口癖に慣れているので突っ込まない。

矢口 茉理[やぐち まつり]
C/V 豊田マコト
誕生日 6月9日
血液型 O型
身長 153cm
B78(B-cup) W59 H80
足のサイズ 23.0cm
好きなケーキ なんでも来い
趣味 暴れること
特技 変なケーキを作ること

主人公の妹。ハイテンションでノリの良い、お転婆娘。兄の良き理解者であり、突っ込みやボケも容赦ない。「茉理のいるトコ、一度はおいで」と言われるくらい、彼女の周りは常にドタバタ。ただ、性格的には兄とそっくりですぐ熱くなる。だが、似ていることを自覚していない。

主人公が帰ってくるときには、まだウィーンで留学中。でも、ひよこ館の危機を聞きつけて、勝手にやって来る。もちろん兄が頼りないと思い込んでいるからだ。

「てぃひっ!」とごまかす癖がある。だが、主人公は口癖に慣れているので突っ込まない。

秋月 みちる[あきづき みちる]
C/V 岬友美
誕生日 3月3日
血液型 A型
身長 165cm
B91(F-cup) W63 H89
足のサイズ 24.0cm
好きなケーキ モンブラン
趣味 GAME
特技 ケーキを作ること

ひよこ館のパティシエール――女性ケーキ職人。主人公の父に代わって、ひよこ館を支えている。ケーキを作る技術は超一流。そんな人がなぜひよこ館で働いているのかは謎。ただ少し頭が固いようで、斬新な発想が出来なくて困っている。基本的にはクールで厳しい性格だが、噂によると一番濃いキャラクター。

主人公がいきなり帰ってくるので警戒しており、本当にケーキを作れるのかと疑っています。ですが、ケーキのことを一番理解している人でもあるので、会話に困った時はケーキを使いましょう。

口癖というかご機嫌だと鼻歌を歌っている。だが、主人公は口癖に慣れているので、あまり興味がない。

結城 亜里咲[ゆうき ありさ]
C/V 森野花梨
誕生日 11月1日
血液型 AB型
身長 158cm
B87(E-cup) W60 H83
足のサイズ 23.5cm
好きなケーキ シュークリーム
趣味 トランプ
特技 手話

姉小路冬華の付き人、というかお友達。人見知りが激しく、冬華以外はさっぱり口を利いてくれない。けど、実は相当のやり手で、登場キャラの中では一番なんでも出来る。しかも神出鬼没。頭の回転は早いのだが、体の反応は鈍いので、結果的には失敗してしまうことの方が多い。それでも、優しくしてくれる冬華が大好き。冬華をいぢめる人は、許しません。

主人公を前にすると、ぶるぶる震えてしまう。けれど、冬華を守るために頑張って表に出ようとしている。焦り出すと流ちょうになるので、会話をする時はスキンシップに限る。

口癖は「……」。主人公が口癖に慣れているとはいえ、かなり突っ込みにくい。

姉小路 冬華[あねのこうじ ふゆか]
C/V 海原エレナ
誕生日 10月24日
血液型 A型
身長 157.5cm
B83(D-cup) W58 H81
足のサイズ 23.0cm
好きなケーキ ティラミス
趣味 歌を歌うこと
特技 パンを焼くこと

ひよこ館のライバル店ショコラ・ル・オールのオーナー姉小路修一郎の愛娘。お嬢様だが、お嬢様言葉は使わない。主人公になぜか突っかかってくる。でも実はかまって欲しいという気持ちの裏返しだったりする。いわゆる寂しがり屋。寂しがり屋な部分を強気な態度で隠しているのだが、すぐボロを出すのが冬華のいいところ。

よく嫌がらせをしにやって来るのだが、嫌がらせとは思えない悪戯をして帰っていく。ひよこ館の利益になることもあり、主人公にとって冬華は神様――お客様――である。

特に目立った口癖はない。だが、主人公は口癖に慣れているので、どうも落ち着かない。

ミオ[みお]
C/V 倉見つくし
誕生日 2月29日
血液型 O型
身長 148cm
B75(A-cup?) W57 H75
足のサイズ 22.0cm
好きなケーキ れあちーずけーき
趣味 ケーキを食べること
特技 魔法を使うこと

とあるきっかけで主人公を猫にしてしまう猫魔法使い。考え方が非常に幼稚で、頭で考えるよりも先に手が出てしまう。怒るとすぐほっぺたを膨らませて「つーん」といじける。でもその単純な性格は、ミオが純粋であるということを証明している。魔法を使えるのだが、使っても失敗することが多い。主人公が魔法嫌いの為、普段は使用を禁止されている。でも、それをさっぱり聞かないのがミオの素敵なところ。

主人公が猫になった時、ミオとだけは言葉を交わす事が出来る。猫になったときは、頼れる相棒として活躍してくれるに違いない。

なにかあると「にゅーん」と言う癖がある。だが、主人公は口癖に慣れているので突っ込まない。



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2005年01月06日

ゲーム(Quartett!(カルテット)@Littliwitch)

Quartett!「h_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。

今回は『Quartett!(カルテット)@Littliwitch』を取り上げます。

感想:前作「白詰草話」の斬新なシステムを踏襲した作品で、セリフは吹き出し、コマ割り・映像の演出は秀逸。メッセージスピードを、×1〜×32まで変えることができ、既読のメッセージのスキップも完備です。

セリフが少ないのでプレイ時間は短く、1日でコンプリート出来ました。内容は普通の学園物ですが普通高校が舞台となることが多いのですが、音楽院(大学みたいなもの?)という所でストーリーは展開し、登場キャラクターは皆20歳以上という設定のようです。

ヒロインは3人いて、3人クリアするとアフターストーリーのようなものがありました。

Quartett!(カルテット)』のお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★

システムはすごく良いのですが、ストーリーがちょっと平凡かな。でもほのぼのした雰囲気で良かったです。絵は童話風で好感が持てます。自分は「シャルロット・フランシア」のストーリーが一番好きですね。「ユニ・アルジャーノ」の双子の悩みも中々です。サブキャラクターでは「シニーナ・ビノテーク」がいい味を出していました。

ストーリー
3月17日、音楽祭のファイナルとして『マグノリア・カルテット・コンクール』は開催される。
全国から選ばれた24組96名の若者たちが腕を競い、優勝者には大きな名誉と成功への切符が約束されるのだ。 若者たちは、それぞれの夢や願いを抱いてコンクールを目指す。
かつての天才少女 『シャルロット・フランシア』
陽気なムードメーカー 『ユニ・アルジャーノ』
物静かな優しい少女 『李・淑花』
主人公 『フィル・ユンハース』
時にはぶつかり合い、悩みながらも、彼と彼女は、音楽から生まれたほんの小さな絆を信じて――。


「心配だな〜。お兄ちゃん、分かってる?」

ある冬の夕暮れ。見習い楽器職人フィル・ユンハースは教会に向かう。
急病に倒れた祖父の代理として、ミサで演奏するためだ。

「あはは。余裕ですよ、余裕」

軽い気持ちで、ヴァイオリンを弾いた。そして彼の運命は、その演奏で大きく変化する。

「私と一緒に来てみる気…、ないかな?」

音楽院への誘い。 それをきっかけにした、三人の少女との出会い

「ようこそ、わたしたちのカルテットへ!」

フィルと少女たちの、新しい日々が始まる。

登場キャラクター
フィル・ユンハース
本作の主人公。第二ヴァイオリン担当。音楽好きの陽気な青年。
マグノリア音楽院の講師クラリサに才能を見出されて、カルテットに参加することになる。
正規の指導を受けていないためクラシック音楽の知識には乏しいが、その演奏は自由で明るく人を惹きつける魅力を持つ。

シャルロット・フランシア
第一ヴァイオリン担当。真面目な優等生で、カルテットのリーダー的な女の子。
幼い頃から音楽の英才教育を受けて育ち、数多くのコンクールで入賞した経歴を持っている。
身長が低いことにコンプレックスを抱いていて、恋愛関係は苦手。

ユニ・アルジャーノ
ヴィオラ担当。カルテットのムードメーカー。冗談好きのいつでも明るい女の子。イタリア出身。
現在は音楽院の寄宿舎で、双子の妹メイと同じ部屋に暮らしている。
もともとはヴァイオリンを弾いていたが、とある事情によりヴィオラに転向した。その過去が密かなコンプレックスになっている。

リ・スウファ
チェロ担当。優しくてテレ屋、引っ込み思案な女の子。
複雑な家庭環境で育ったため、少しだけ人間不信なところがある。

リーナ・ユンハース
フィルの妹。心配性で見かけ通りのしっかりさん。頼りない兄のツッコミ役。ませた口をきく、好奇心旺盛な女の子。

メイ・アルジャーノ
ユニの双子の妹。ライバルカルテットでは第一ヴァイオリン担当。天与の才を持ち、音楽院の最有望株と目されている。元気で快活、ユニが大好き。

ハンス・クラウバー
ライバルカルテットの第二ヴァイオリン担当。地味ながら努力家で、音楽への情熱だけは誰にも負けない。

ジゼル・シュトルツェンベルク
ライバルカルテットのチェロ担当。大富豪シュトルツェンベルク家のお嬢さま。プライドが高く世間知らずのトラブルメーカー。

シニーナ・ビノテーク
ライバルカルテットのヴィオラ担当。カフェの調理場で働きながら音楽院に通う苦学生。仁義に厚く姉御肌。メンバー達のまとめ役。

クラリサ・フリューゲル
マグノリア音学院の講師。フィルの才能を見出し、音楽院にスカウトする。ノリが良くて軽薄、無責任。音楽院屈指の変人教師。

ソフィ・マイヤー
カルテットの元メンバー。シャルロットの親友。経済上の理由からマグノリア音楽院を去ることになった。

ルカ
淑花(スウファ)の家の使用人。冷たい表情をした青年。常に淑花を監視するような様子を見せる。



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2005年01月03日

ゲーム(Ever17〜the out of infinity〜@KID)

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今回は『Ever17〜the out of infinity〜』を取り上げます。

本作は2002年にPS2で発売されたもので、PCに移植されたものを自分はやりました。

感想:倉成 武と少年の2人の視点からゲームは進行します。それぞれ2つのエンディングがあり、4つのエンディングをクリアすると、最終章「八神 ココ」シナリオがプレイできる仕組みになっています。

PS2からの移植とあって全年齢対象・Hシーンなしです。CGはとても綺麗で、BGMも神秘的でいい感じです。中々秘密が明らかにされず、かなりはまってしまいます。やめられない……。徐々に明らかになる秘密。まずは、茜ヶ崎 空の正体。LeMUの運営母体「ライプリヒ」がLeMUのさらに下に建設しているIBFで研究する2つのウィルス。田中 優の出生の秘密、父・母の正体。松永 沙羅と少年の関係、少年の本名、彼らの父と母の正体。小町 つぐみの謎。2017年と2034年という驚愕の事実。

Ever17〜the out of infinity〜』のお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★★★(MAX!)

PS2のお持ちのお方もお勧めっ!平均プレイ時間はそんなにかかりません。自分はボイスインストールしませんでしたし。「茜ヶ崎 空」―→「小町 つぐみ」―→「松永 沙羅」―→「田中 優」―→「八神 ココ(少年視点)」の順がいいかなって思います。自分は「茜ヶ崎 空」が一番好きです。AIと人間の恋、素敵。

登場キャラクター
田中 優美清春香菜/Tanaka Yubiseiharukana
LeMUのバイト係員。
"優美清春香菜"という名前は、彼女の父親がつけた。
理由は"田中"という姓があまりにもありふれている為、
せめて名前だけは独特のものにしたかったから、とのこと。
友達の多くは彼女のことを"優"または"なっきゅ"と呼ぶ。
サバイバル的な知識とオカルト関係の知識が豊富。
とにかくよくしゃべる。豪快。愉快。痛快。気後れしない性格。

小町 つぐみ/Komachi Tsugumi
多くを語らない、謎に包まれた少女。
何のためにLeMUを訪れたのか、何を考えているのか……。
――彼女は何者なのか。
心を見透かす冷徹な瞳。他人を拒絶する言動。
凍りついた心の扉は、容易に開くことはできない。
ただ、その先に微かに垣間見えたものは、
ほとばしるような灼熱の怒りと、慄然とするほどの狂気だった。

茜ヶ崎 空/Akanegasaki Sora
空はLeMUの専属スタッフとして働いている。
常に論理的で冷静で、感性や情によって動かされることはなく、
あらゆる現象を記憶し分析し、合理性のみを基準として行動する。

松永 沙羅/Matsunaga Sara
修学旅行的な学校行事でLeMUにやって来た。
鳩鳴館高校に通う沙羅は優の後輩にあたる。
優は沙羅のことを可愛がっており、
沙羅もそんな先輩(なっきゅ先輩)のことだけは大変慕っているようだ。

八神 ココ/Yagami Coco
無邪気で、いつも幸せそうなココ。
そのぶっとびぶりは放送コードすれすれであり、
彼女の言動は、聞く者、見る者の脳を揺らす……。
ココには、これと言った取り得は無い。
意味も無くスプーンを曲げれることぐらいが唯一の自慢だ。
しかし、それ故に彼女は、まわりのみんなに愛されている。
憎めない、愛嬌のある少女。
ココの最大の取り得は、そんなところにあるのかも知れない。

倉成 武/Kuranari Takeshi
友人達とLeMUに遊びに来た大学生。
やがて彼は、友人とはぐれてしまい……
……この恐るべき事件に巻き込まれる。

少年/Shonen
記憶喪失中の少年。
自分の名前も、住所も、生年月日も、もちろん年齢も覚えていない。
故に便宜上、"少年"と呼ばれる。
LeMUに、いつ、誰と、なぜ、どのようにしてやって来たのかも
わからない



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2004年12月09日

ゲーム(Fate/stay night@TYPE-MOON)

Fate/stay night「h_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。

今回は『Fate/stay night@TYPE-MOON』を取り上げます。

感想:前作「月姫」も長編大作でとても面白かったので期待していたのですが、期待通り面白かったです。色々な神話・伝説を元にしたオカルトチック物、自分は好きです。今回もプレイ時間がやたらかかります。自分は35時間くらいかかりました。主人公とアーチャー、遠坂 凛と間桐 桜、徐々に明らかになる関係、藤ねぇとイリヤのタイガー道場など面白いことがいっぱいでした。ストーリーをじっくり楽しみたい方にお勧めです。

Fate/stay night@TYPE-MOON』のお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★★★(MAX!)

ストーリー
舞台は海と山に囲まれた都市・冬木市。
何の変哲もないこの街に、少しずつ侵食する闇があった。

手にした者の願いを叶えるという聖杯。
その聖杯を実現させる為、一つの儀式が行われようとしていた。
聖杯に選ばれた七人の魔術師(マスター)に、聖杯が選んだ七騎の使い魔(サーヴァント)を与える。

騎士 "セイバー"
槍兵 "ランサー"
弓兵 "アーチャー"
騎兵 "ライダー"
魔術師 "キャスター"
暗殺者 "アサシン"
狂戦士 "バーサーカー"

マスターはこの七つの役割(クラス)を被った使い魔一人と契約し、自らが聖杯に相応しい事を証明しなければならない。
つまり。
マスターとなった者は他のマスターを消去して、自身こそ最強だと示さなければならないのだ。 杯を求める行いは、その全てが“聖杯戦争”と呼ばれる。
この地に起きる儀式は、その名に恥じない“殺し合い”といえるだろう。

幼い頃火災によって両親を失い、孤児になった主人公は魔術師を名乗る人物に引き取られる。
養父の反対をおしきって魔術を習う主人公だが、まったく才能がなく何年とかけて身についた魔術は一つだけだった。
その養父も今は亡く、主人公は半人前の魔術師として成長する。
そうして現在。
ふとしたきっかけからマスター同士の戦いに巻き込まれた主人公は、偶発的に七人のサーヴァントの一人、セイバーと契約する事になる。
望まぬままマスターの一人になった主人公は、聖杯を巡る戦いに身を投じる事になるのだが────

キャラクター紹介
1.魔術師
使い魔・サーヴァントを従え「聖杯戦争」に挑む七人のマスター達。
作品中には魔術師見習いである主人公をはじめとして、様々なマスターが登場します。

衛宮 士郎(主人公)
今は亡き義父によって「魔術」を教わるが、未だ半人前の域を出ない未熟な魔術師見習い。
偶然にも七騎のサーヴァントの一人であるセイバーと契約を行い、否応なく「聖杯戦争」へと巻き込まれる事となる。

遠坂 凛
本作品のメインヒロイン
魔術の名門、遠坂家の後継者。
学園内では非の打ち所のない優等生として男子生徒の人気も上々だが、イジワル大好きないじめっこ、という小悪魔的な本性を持つ。
現代に生きる魔術師として聖杯戦争に参加。素人同然の主人公と衝突する。

イリヤ
本名、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
サーヴァント・バーサーカーのマスターとして聖杯戦争に参加。
銀色の髪と赤い瞳をした謎の少女。雪をイメージさせる容姿とは裏腹に、無邪気で人懐っこい性格をしている。
物語の導入において、何も知らない主人公に接触するが────

間桐 桜
本作品のメインヒロイン。
過去のちょっとしたきっかけから、主人公や藤村先生とは家族同然の付き合いを続けている一学年下の後輩。
やや引っ込み思案なおとなしい性格をしているが、時折主人公に対して積極的になる一面も持ち合わせている。
穏やかな日常の象徴で、戦いに巻き込まれる事はないのだが……?

言峰 綺礼
魔術協会に所属しながら、聖杯戦争の監督役として冬木の街に派遣された神父。
神父らしからぬ威圧感を持ち、迷いを解く聖職者というよりは罪を暴く閻魔である。
マスターによって引き起こされる事件の隠蔽、サーヴァントを失い無力化したマスターの保護等、戦いを潤滑に進める存在となる

2.サーヴァント
クラス:セイバー
本作のメインヒロインで、七騎のサーヴァントの一人。
主人公と契約する。
身長150cm程と一見して小柄だが、最も優れたサーヴァントと言われる「セイバー」の名にふさわしい能力を備えている。
中身の方も非常に融通のきかない性格の持ち主で、主人公の性根を文字通り叩き直す毎日を送る事となる。
マスター:衛宮 士郎
真名:アルトリア(アーサー王)
宝具:エクスカリバー

クラス:ランサー
七騎のサーヴァントの一人。契約者は不明。
ランサーの名が示す通り、槍を主装とする。
豪放磊落を絵に描いたような性格で、サーヴァントでありながら人間以上に人生を楽しんでいる。
粗暴で容赦のない男だが、妙に義理堅く誓約を忠実に守る一面も。
マスター:言峰 綺礼
真名:クー・フーリン
宝具:ゲイ・ボルグ

クラス:アーチャー
七騎のサーヴァントの一人。凛と契約する。
アーチャーの名が示す通り、弓を主装とするのだが───。
本人曰く、面白味のない人格。皮肉屋で現実主義者。サーヴァントとしてマスターを勝たせる事を至上とする。
遊びのない性格故、ランサーとはそりが合わない。
マスター:遠坂 凛
真名:エミヤ
宝具:アンリミテッドブレイドワークス

クラス:ライダー
マスター:間桐 桜
真名:メドゥーサ
宝具:ブレーカー・ゴルゴーン

クラス:キャスター
マスター:葛木 宗一郎
真名:メディア
宝具:ルールブレイカー

クラス:アサシン
マスター:キャスター
真名:佐々木 小次郎
宝具:なし(特技:秘剣ツバメ返し)

クラス:バーサーカー
七騎のサーヴァントの一人。イリヤと契約する。
理性を奪われた代償として、全能力を倍化した狂戦士。
"壊す"事のみに特化したサーヴァントで、理性や人格は存在しない。 セイバーが最優のサーヴァントならば、バーサーカーは最強のサーヴァントである。
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
真名:ヘラクレス
宝具:ゴッド・ハンド

クラス:アーチャー
マスター:言峰 綺礼
真名:ギルガメッシュ
宝具:ゲート・オブ・バビロン

クラス:アサシン
マスター:間桐 臓硯
真名:ハサン・サッバーハ
宝具:ザバーニーヤ

3.その他
藤村 大河(通称タイガー)
藤村先生。主人公にとっては姉貴分とも言える人なので、藤ねえと呼ばれている。
こんなんでも学校の教師。いつもほんわか&ヴァイオレンスな素行で主人公を引っ掻き回す困ったひと。

間桐 慎二
間桐桜の兄。主人公とは同級生で、数年前から親しくしていた友人でもある。
男友達は少ないが、女友達は多いという判りやすい遊び人。
主人公がかつて所属していた弓道部の副主将。

葛木 宗一郎
現代社会と倫理を受け持つ教師。生徒会顧問。
厳格な教育方針から苦手とする生徒は多いが、絵に描いたような実直さからか、嫌っている生徒は少ない。
遠坂凛のクラスの担任でもある。

EDリスト
Fate TrueEnd「夢の続き」

Unlimited Blade Works GoodEnd「sunny day」
Unlimited Blade Works TrueEnd「Brilliant Years」

Heavens Feel NormalEnd「櫻の夢」
Heavens Feel TrueEnd「春に帰る」

「春に帰る」は「セイバー」は居ませんが皆無事生きている最高のEDです。



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2004年11月23日

ゲーム(CLANNAD(クラナド)@key)

CLANNAD「h_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。

今回は『CLANNAD(クラナド)』を取り上げます。

ONE 〜輝く季節へ〜@tactics)』『Kanon(カノン)@Key』『AIR@Key』を生み出した、『Key』のスタッフの最新作です。(発売日:2004/04/28)

原画・CG担当は毎度の「樋上いたる」氏で、シナリオは「麻枝准」「涼元悠一」「魁」氏です。

感想:
今回は初回版から全年齢対象という快挙をなしとげ、男のENDを作るなどした意欲作です。メインヒロインは「古河渚」ですが、自分は「藤林杏」が好みです。「藤林杏」が主役のAfterStoryが見たいっ。
「幸村俊夫」「柊勝平」ENDはいらないかな。「古河秋生(あっきー)・早苗」って理想の夫婦って感じですね。「芳野祐介」って『尾崎豊』が元ネタなんでしょうかねぇ。
おまけシナリオ・イベントが豊富なのも面白いですね。名前変えると台詞が変わったり、「風子」マスターになったり、64Hitコンボできたり、体育倉庫でドキドキできたり……。でも、草野球編が一番ですね専用エンディングもあるし。

Key』の『CLANNAD(クラナド)』のお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★★★(MAX!)

クラナドは自分の中で『Kanon(カノン)@Key』『AIR@Key』超えを出来なかったと感じているので、★4つでもよかったのですが、クラナドを★4つにしてしまうと、今後のゲーム紹介で★5つ(MAX!)の基準が厳しくなってしまうので、この結論です。
もちろんお勧めのゲームであることに間違いありません。是非プレイしてはいかがでしょうか。

ストーリー

校門まで残り200メートル。
そこで立ち尽くす。
「はぁ」
ため息と共に空を仰ぐ。
その先に校門はあった。
  誰が好んで、あんな場所に校門を据えたのか。
  長い坂道が、悪夢のように延びていた。
     「はぁ…」
  別のため息。俺のよりかは小さく、短かかった。
  隣を見てみる。
  そこに同じように立ち尽くす女の子がいた。
  同じ三年生。けど、見慣れない顔だった。
  短い髪が、肩のすぐ上で風にそよいでいる。
  「この学校は、好きですか」
  「え…?」
 いや、俺に訊いているのではなかった。
「わたしはとってもとっても好きです。
 でも、なにもかも…変わらずにはいられないです。
 楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶ。
 …ぜんぶ、変わらずにはいられないです」
 たどたどしく、ひとり言を続ける。
「それでも、この場所が好きでいられますか」
「わたしは…」
 「見つければいいだけだろ」
「えっ…?」
驚いて、俺の顔を見る。
 「次の楽しいこととか、 うれしいことを見つければいいだけだろ。
  あんたの楽しいことや、うれしいことはひとつだけなのか? 違うだろ」
  そう。
  何も知らなかった無垢な頃。
  誰にでもある。
  「ほら、いこうぜ」
俺たちは登り始める。
長い、長い坂道を。

登場キャラクター

岡崎朋也(おかざきともや)
主人公。舞台となる町の進学校に通う3年生。父親と二人暮らし。毎日のように学校を遅刻しているため、校内では不良として扱われている。進学もすでに諦めていて、受験勉強に勤しむクラスメイトたちを斜に見ている。

古河渚(ふるかわなぎさ)
主人公と同じ学校の3年生。
長期休学から復学を果たした日、校門へと続く長い坂の下で思い悩んでいるところ、主人公と出会う。学校ではたくさんの困難が待ち受けていたけど、主人公と共に頑張っていく。

藤林杏(ふじばやしきょう)
主人公と同じ学校の3年生。口が悪くおおざっぱな性格をしているけど、面倒見のいい女の子。隣のクラスで委員長をしている。2年の時は、主人公と同じクラスだった。

藤林涼(ふじばやしりょう)
主人公と同じクラスの女の子。藤林 杏とは双子の姉妹。姉と違い、消極的で大人しいが、やっぱりクラス委員長をしている。占いが好きだけど、絶対に当たらない。

伊吹風子(いぶきふうこ)
主人公の通う学校の1年生。いつもひとりで、ナイフ片手に木片を彫っている大人しい印象の女の子。出来上がった彫刻を、できるだけたくさんの人にプレゼントしたいと思っている。

坂上智代(さかがみともよ)
舞台となる学校に、この春から編入してきた2年生の女の子。この学校では隠しおおせているが、実は、男が束になってもかなわないぐらい喧嘩が強い。主人公からすると年下だが、ぜんぜん年下らしくない。

一ノ瀬ことみ(いちのせことみ)
主人公の同級生で、学年トップの秀才。でも、授業に出ずに図書室で本を読んでいることが多い。ちょっと浮世離れしていて、会話が噛み合わないこともある。

宮沢有紀寧(みやざわゆきね)
忘れられた資料室に籠もっている2年生。学校のこと、町のことをよく知っている。とても礼儀正しく、主人公のことを先輩と呼ぶ。

春原陽平(すのはらようへい)
主人公の悪友。
スポーツ推薦で入学してきたが、喧嘩をやらかして停学、そのまま退部に追い込まれる。それからは怠惰な学校生活を送ることに。主人公とは不良コンビとして有名。

古河秋生(ふるかわあきお)
渚の父。妻の早苗と共にパン屋を自営。不良少年が更生しそこねて、そのまま大人になったような性格。でも、近所の人たちには好かれているらしい。暇を見つけては、近所の子供たちと野球をしている。

古河早苗(ふるかわさなえ)
渚の母。娘の渚と同じくらい子供っぽい性格で、泣き虫。パン屋の仕事を手伝う傍らで、小学生を集めて勉強を教えたりしている。

伊吹公子(いぶきこうこ)
風子の姉。三年前まで、同校で美術の教師をしていた。どんな人に対しても優しく接することができ、渚が学校で唯一慕っていた人物だった。

幸村俊夫(ゆきむらとしお)
舞台となる学校に勤める教師で、1年の頃から主人公の面倒を見ている。公子さんの、教師時代の恩師でもある。

春原芽衣(すのはらめい)
春原の妹。
利口でちゃっかりものだけど、本当は兄思いの女の子。田舎から兄の元を訪ねたため、新しいものを見ると目を輝かせる。

芳野祐介(よしのゆうすけ)
電気工の青年。
かつては音楽で飯を食っていたらしい。その時の癖が残っているのか、たまにロックな魂を叫ぶ。

柊勝平(ひいらぎかっぺい)
神出鬼没の少年。町の至る所に現れる。本人曰く、人生の目標は「男らしく生きること」

岡崎直幸(おかざきなおゆき)
主人公の父親。

テーマは「家族愛」です。



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関連記事:
ONE 〜輝く季節へ〜@tactics』『Kanon(カノン)@Key』『AIR@Key

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2004年11月03日

ゲーム(ONE 〜輝く季節へ〜@tactics)

ONE 〜輝く季節へ〜「h_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。

今回は『ONE 〜輝く季節へ〜』を取り上げます。『Kanon(カノン)@Key』『AIR@Key』を生み出した、『Key』のスタッフが当時所属していた『tactics』から1998年に発売されたゲームです。

tactics」の前作『MOON』もやりましたがこちらはお勧めできませんね。

原画・CG担当は毎度の「樋上いたる」氏です。この頃は「いたる絵」には慣れていませんでした。シナリオ担当は、「久弥直樹」(みさき先輩、澪、茜シナリオ)「麻枝准」(長森、七瀬、繭シナリオ)両氏です。

感想:
6年前のゲームなんで今更なんですが。絶対お勧めの1品です。「長森瑞佳」のような幼馴染がいたら最高ですね。主人公の酷い仕打ちにはマジギレです。前半の主人公と「七瀬留美」のやりとりが笑えます。メインヒロインは「里村茜」ですかね。「柚木詩子」がいい味だしてます。「川名みさき」先輩も愉快です。大食いだし。「椎名繭」「上月澪」はおまけかなぁ。幼い日の 「長森瑞佳」の一言で「永遠の世界」を作り出す主人公、現世界との「絆」により「永遠の世界」から戻り無事HappyEndを迎えることができるのか。

tactics』の『ONE 〜輝く季節へ〜』ののお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★★★(MAX!)

心に染み入る作品ですです。プレーする価値が多いにあります。現在は『ONE 〜輝く季節へ〜 Full Voice Ver.』が出ているのでそちらをどうぞ。(初回版「ONE」WindowsXPで動作しなかった・・・。)

ストーリー

1998年、冬。
普通の学生であったオレの中に、不意にもうひとつの世界が生まれる。
それはしんしんと積もる雪のように、ゆっくりと日常を埋(うず)めてゆく。
そのときになって初めて、気づいたこと。
繰り返す日常の中にある変わりないもの。
いつでもそこにある見慣れた風景。
好きだったことさえ気づかなかった、大好きな人の温もり。
すべてが自分をこの世界に繋ぎ止めていてくれるものとして存在している。

その絆を、そして大切な人を、初めて求めようとした瞬間だった。
時は巡り、やがて季節は陽光に輝きだす。
そのときオレはどんな世界に立ち、そして誰がこの手を握ってくれているのだろうか

登場キャラクター

【長森 瑞佳】ながもり みずか
もしオレの人生で感謝しなくちゃいけない奴がいるとしたら、それは長森だろうな。
あのとき、あの幼い日々に長森と出会ってなかったらオレはどうなっていただろう。
あの日から一緒にいることが多いし、たまにはそのお節介が鬱陶しく思うときもある。
でも最後には感謝だ。
ずっといい友達でいてくれよな。
でも、あのときの言葉はどこに消えてしまったんだろうな。
オレを救ってくれたあの言葉は…。

【七瀬 留美】ななせ るみ
転校生で、その初日の登校中に曲がり角でぶつかるという、
なんとも古典的な出会いを果たしたのがこいつだ。
見かけはこんなんだが性格が……いや、後が恐いからなにも言うまい。
本人は結構切実に悩んでいるようで、理想とする「乙女」を目指し精進してるらしいんだが…。
まあ、その健気さを讃えて、コピーを送ろう。
『永遠に乙女心を追い求める少女、七瀬』
ちなみに永遠、なので、手に入ることはないのだ…(ボカッ!!)

【椎名 繭】しいな まゆ
出会いはこいつが唯一の友達を失ったときだった。
といっても、フェレットだけどな。
入れ替わりにオレたちになつくようになったんだけど、事あるごとにすぐ癇癪を起こして
フェレットの名前を泣き叫びだす困った奴だ。
でも初めて進んで人と接しようとしているその思いは大切にしてやりたい。
みゅーは死んだけど、そこから始まったのは、大人への旅だったんだよな。
な、椎名。

【川名 みさき】かわな みさき
夕焼けの赤に染まった放課後の屋上で、オレは知らない女の子に話しかけられた。
冷たい瞳と暖かな笑顔をたたえた女の子。
その子が3年生の先輩だと知ったのはその直後だった。
そして、同時にオレは冷たい瞳の意味を知る。
その瞳はオレの姿も、夕焼けの赤さえも映してはいなかった。
盲目の先輩を前に、どう話しかけていいのか戸惑うオレに、先輩は悲しそうに呟いた。
「普通でいいと思うよ…」

【里村 茜】さとむら あかね
真っ黒な雲に覆われた大雨の日。
たまたま早く家を出たオレは、ピンクの傘の女の子に出会った。
それが茜だった。…まあ、実はクラスメートなんだけどな。
それまでは特に意識したことは無かったけど、それ以来オレは茜によく話しかけるようになった。
他人を突き放しているようで、本当は自分の心に触れてくれる存在を待っている。
少なくともオレにはそう思えたからだ。
…でも…本気で避けられているような気がしなくもなかったりする…。

【上月 澪】こうづき みお
澪との出会いは学食だった。
あの時以来、気がつけばいつもすぐ横にいてニコニコとオレを見上げていたな。
まあ、元気な妹といった感じか?
いったい何がそんなに楽しいのかオレには分からないけど。
でも、いつの間にかそれが当たり前のように思えてきたことも事実だったな。
どんなことでも一生懸命で、結局はそれが空回りして周りに迷惑かけてるんだけど…。
…本人はきっと気づいてないな…。

テーマは「永遠」「絆」です。次は何を取り上げましょうかねぇ。



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関連記事:
Kanon(カノン)@Key』『AIR@Key』『CLANNAD(クラナド)@key

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2004年10月24日

ゲーム(AIR@Key)


「h_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。

Kanon(カノン)』の次に取り上げる作品は『Key』の『AIR』です。

「AIR」は自分の中では、「Kanon」と双璧をなす不朽の名作です。名作であるがゆえに賛否両論があります。

まず「Kanon」では主人公「相沢祐一」の顔はありませが、「AIR」の主人公「国崎往人」には顔がありプレーヤーはゲームの主人公としてではなく第三者の立場で物語をみることになります。

次に選択肢があまりないのもゲーム性が見えないとも言えます。ストーリーもメインキャラ「神尾観鈴」1本のみクローズアップされています。

色々な批判がありますが、自分には「AIR」も合っていました。最後の「ゴール」のシーンは号泣です。(「Kanon」ではほろっと涙が零れました)マルチストーリーなら「Kanon」、ビジュアルノベルなら「AIR」といった感じでしょうか。

原画・CG担当は毎度の「樋上いたる」氏です「いたる絵」にも十分慣れました。シナリオ担当は「麻枝准」「イシカワタカシ」両氏です。「久弥直樹」氏は「AIR」からシナリオを書いていません。「麻枝」氏得意の「家族」、プレーヤーに考えさせるラストが効いてます。

感想:
こちらも随分前のゲームなんで今更なんですが。絶対お勧めの1品です。主人公があまり役に立っていないのと、「神尾観鈴」「神尾晴子」がメインで、「DREAM編」の「霧島佳乃」「遠野美凪」がショートストーリーなのが特徴です。「DREAM編」は「霧島佳乃」―→「遠野美凪」―→「神尾観鈴」の順に攻略しましょう。

Key』の『AIR』ののお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★★★(MAX!)

感動巨編です。プレーする価値が多いにあります。現在は全年齢対象が出ているので是非そちらをお勧めします。

ストーリー

2000年、9月。

その町には夏が訪れていた。

人形を操るひとりの青年。
その周りには子供がふたりだけ
観客の興味を引くには、青年の芸は退屈すぎた。
子供達は興味を失い、その場を走り去った。

青年は旅の人。

彼の道ずれはふたつ。
手を触れずとも歩き出す、古ぼけた人形。
「力」を持つものに課せられた、はるか遠い約束。

そんな彼に話しかけるひとりの少女。
人なつっこく、無邪気に笑う。
彼女との出会いをきっかけに、
この土地での暮らしが始まる。

夏の情景に包まれて、穏やかに流れる日々。
陽射しの中で繰り返される、少女たちとの出会い。

夏はどこまでも続いてゆく。
青く広がる空の下で。

彼女が待つ、その大気の下で。

登場キャラクター

神尾 観鈴(かみお みすず)
叔母の晴子と一緒にくらしている。
よく癇癪を起こしてしまうため、友達をつくれないでいる。
恐竜が好き。恐竜のぬいぐるみで一人遊びをするのも好き。
得体のしれない「どろり濃厚ピーチ味」などというジュースを好んで飲む。

霧島 佳乃(きりしま かの)
町の診療所に住んでいる、明るく元気な子。
両親は亡くなっており、姉の聖(ひじり)が面倒を見ている。
腕にバンダナを結んでいるが、このバンダナが物語の鍵をにぎる。

遠野 美凪(とおの みなぎ)
観鈴の同級生。学年トップの成績をほこる。
独特の雰囲気と喋り方が特徴で、「遠野ワールド」が炸裂する。
いわゆる不思議キャラ。
「みちる」という子と仲がよく、シャボン玉のプロ。
何故か「お米券」を山ほど持っている。
優しく、母性愛にみちている子。
学校で天文部の部長をしている。

神奈(かんな)
平安時代が舞台のSUMMERヒロイン
神奈は背中に羽根をもつ「翼人」である。
翼がある、といっても飛べないらしい。
SUMMER編の主人公である柳也(りゅうや)と、
女官の裏葉(うらは)と共に、母親を探す旅にでる。

テーマは「家族愛」麻枝さんお得意の分野ですね。

AIRは歌もいいですね。「鳥の詩」「青空」「Farewell song」等。

次は「ONE」を取り上げましょうかねぇ。



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関連記事:
ONE 〜輝く季節へ〜@tactics』『Kanon(カノン)@Key』『CLANNAD(クラナド)@key

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2004年10月14日

ゲーム(Kanon(カノン)@Key)

Kanon「h_m_55's diary」の裏blog「ゲーム」カテゴリーへようこそ。こちらでは、もちろん通常のTVゲームも紹介しますが、メインはPCの美少女ゲーム(通称ギャルゲー)を取り扱います。しかし、HなCGが目的ではなく、ストーリーが重要であることを1つお断りさせていただきます。

1番目に取り上げるのは『Key』の『Kanon(カノン)』です。美少女ゲームを語る上では外せない1品です。

「Kanon」は名作と謳われた『ONE 〜輝く季節へ〜』の製作スタッフが独立し「Key」を設立した後の処女作品です。「ONE」越えを見事果たした「Kanon」は不朽の名作と言っても過言ではないでしょう。

最初は、原画・CG担当「樋上いたる」氏のキャラに違和感を感じますが、慣れてくるとたまらなくいとおしいキャラに見えてくるのが不思議です。シナリオ担当は「久弥直樹」「麻枝准」両氏です。本当にいいシナリオを書いてくれます。

攻略キャラ「水瀬 名雪」「美坂 栞」「沢渡 真琴」「川澄 舞」「月宮 あゆ」は栞を除き7年前主人公が北海道を去る以前に何らかの形で出会っており、再会→未来へと繋がってゆきHappyEndへ。(「麻枝」氏の手がけた「舞・真琴・佐祐理さん」のEndは難解ですが一応HappyEndってことで)

感想:
5年前のゲームなんで今更なんですが。絶対お勧めの1品です。主人公が記憶を無くしているという設定はちょっと無理があるかもしれませんが、全てのストーリーに感動できます。「あゆ」ストーリーは最後に取って置きましょう。

Key』の『Kanon』のお勧め度(★5つが最高)

結論 ―→ ★★★★★(MAX!)

まぁ当然です。現在は全年齢対象が出ているので是非そちらをお勧めします。

ストーリー

1999年、1月。

新しい年に馴染む間もなく、
俺は両親の都合で住み慣れた街を離れることになった。

そこは、幼い日の思い出の場所。
懐かしい雪に包まれた街並み。

7年ぶりに訪れた街は、
昔の面影そのままに、俺を迎えてくれた。

親戚の家に居候させて貰うことになった俺は、
いとこの少女と7年ぶりの再会を果たす。
記憶の中の少女の姿は無かったけど、
再会を喜んでくれる笑顔は昔のままだった。

再会と出会い
雪の降る街で、新しい生活が始まる。
そんな中で出会った5人の少女たち。

──雪が溶ける頃、冬の日の物語もまた、思い出に還る

登場キャラクター

水瀬名雪
7年前&現在、主人公が世話になっている「水瀬家」の娘。主人公に7年前から好意を持っており、別れ際にそれを告白しようとしたのだが、当時悲しみの底にあった主人公は、それを受け入れることができなかった。そして彼女は今も、心のどこかで待ち続けている…。―→母「秋子さん」の事故による重体が奇跡により回復HappyEnd

美坂栞
主人公とはこの年初めて出会う。不治の病を負っているため、姉の「香織」に存在を否定されている。―→奇跡の回復HappyEnd

沢渡真琴
その本当の姿は、主人公と7年前に出会った「小(子)狐」。主人公によって水瀬家に連れてこられた、その楽しい日々の思い出が忘れられず、自分の記憶と生命を引き換えにして、人間の姿となって街に戻り主人公と再会する。しかし、その日々は長くは続かなかった…。―→狐への動物返りの進行の中断、花嫁になるという夢の実現。最後は消えてしまうがそれでもHappyEndと言えるでしょう。

川澄舞
所謂「超能力」を持っており、それが元で幼少の頃母親と共にいわれの無い迫害を受ける。唯一、それを受け入れてくれた主人公と7年前に別れる際、一緒に居たいがために付いた嘘から、自らの力が「魔物」を生んでしまう。それを「狩る」ために、その頃の精神のままずっと戦い続けていた…。―→魔物の討伐、死からの生還(したはず)HappyEnd

月宮あゆ
主人公と7年前に出会い、常に共にあって楽しい日々を送った少女。主人公が街を離れることになったその前日、主人公の目の前で樹から落下し、その腕の中で意識不明の状態となる。その悲しみが、主人公から彼女のことも含めて、この街で過ごした時の記憶を奪い去ることとなった…。―→奇跡の回復HappyEnd

テーマ:
久弥さんの手がけた「あゆ・名雪・栞」に共通するテーマは「日常の大切さ」
麻枝さんの手がけた「真琴と舞」に共通するテーマは「家族」

雑学:「Kanon」はドイツ語で、音楽用語の「追復曲」らしい。

最初なんで長くなってしまいました。今後もバックナンバー的に紹介していきたいと思ってます。で、現在に追いつきたいなぁ。「ゲーム」カテゴリーは「映画/試写会」「グルメ」と違って、★5つが結構でると思います。でも決して甘口評価ではありませんよ。ギャルゲーに偏見を持っている方も「ビジュアルノベル」を読む感じで馴染んでいければいいなぁと思います。



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ONE 〜輝く季節へ〜@tactics』『AIR@Key』『CLANNAD(クラナド)@key

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